施術の費用
これまでも様々な進化を遂げてきた豊胸術の技術ですが、今現在も世界で新たな技術が研究されています。だから常に最新の情報にはアンテナを張っておきたいところですね。ところで気になる費用なのですが、各医療施設でかなり違いが出てくると思います。これは豊胸術を含む美容整形のほとんどが、医療保険の適用がない自由診療であることによるものです。つまり各医療機関は、基本的に豊胸術に関する費用を自由に決めることができるのです。けれどある程度の相場は知っておきたいですね。あくまで参考ですが、目安となる費用について触れておきます。インプラント豊胸の場合はかなり高価になり、100万円を超えるのが普通だと考えておくといいですね。ただ、もちろんバッグの種類によって違い、生理食塩水バッグの場合は、普通低めの価格になります。脂肪注入法であれば、脂肪吸引法の価格も含まれますので、合わせて70万~80万円ほどでしょうか。SUB-Qによるプチ整形の場合は、両胸に50ccくらいで50万円程度。「プチ」なので、もう少し安ければと思ってしまいますが。
麻酔の重要性
美容整形の世界でとても重要な、麻酔についても触れておきましょう。麻酔を必要とする施術は、専門の麻酔医の管理下で行われなければなりません。そのような体制になっているかどうか、カウンセリングのときに確認しておきましょう。麻酔の種類には、「全身麻酔」「硬膜外麻酔」「静脈麻酔」「局所麻酔」があります。「全身麻酔」は人工呼吸器を使用される大掛かりな麻酔です。意識は無くなり、肉体的負担もある程度大きくなります。「硬膜外麻酔」は、麻酔薬を直接脊髄に注射します。肉体的な負担は全身麻酔よりも軽くなりますが、使用する麻酔医にとっては高い技術を必要とするものです。「静脈麻酔」は、もちろん静脈内に麻酔薬を注入するもの。麻酔効果は、それほど強くありません。局所麻酔は、身体の限られた部分に麻酔をかけるものです。いずれにしても、麻酔には不安がつきまとうもの。カウンセリングのときに、率直に医師と話し合っておきましょう。

